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まともな精神科医の見分け方

毒舌セカンドオピニオンのサイトの中にある「毒舌流 まともな医療をどう見分けるか」には、精神科医自身が書いた、まともな精神科医の見分け方があります。素人にもわかるように書いてくれていますので、読んで精神科医にだまされないようにしましょう。
精神科のプロが書いていますので、私のエッセーより参考になります。私の書いた次の章の「精神科医の選び方」は、一意見として暇があれば読んでくだる程度で良いと思います。

精神科医の選び方

「医者なんて、みんな天狗よ。」と、ある看護婦さんが言ったのを覚えておりました。医者は、好奇心の固まりです。患者は、ほとんどモルモットです。当たり前とおっしゃるでしょうが、つくづく感じます。そりゃあ、治療したい、救いたい、助けてあげたい、使命感がなかったら、出来る職業ではないと、存じます。内科の町医者、ちょちょいと聴診器で胸の音を聞き、抗生剤を出す、風邪薬を出す。この位の医師は、まあ、好奇心など無いでしょう。内科医という分野は、患者を最も傷つけない領域だと書いてありました。外科医、これは手先の器用さ、体力、そして自分の腕に多少のナルシズムがなくては、手術などできないと、医学書に書いてありました。医学部というのは、まず、一年生に人間の骨の頭蓋骨、仙骨、全部自分の手にとって、さわらせ、人間は物体であるということを、教えるのだそうです。
精神科医となると、内科や外科のように、答えが一律ではありません。そうとう好奇心の強い医師たちの集まりだと思います。そして、一番簡単な分野だそうです。手を抜こうと思えば、いくらでも、抜けます。症状を聞いて、薬だけ出していれば、いいわけですから。
難しいのは、脳の外科・心臓外科あたりでしょうか。精神療法が当たり前だった頃は、患者の心の中の風景・患者の生い立ちというものに、好奇心を持ち、患者の病的な面ばかりに目を向け、転移を促し、相当患者の心の中を引っ掻き回したと思います。いわゆる、マインドハッカーです。精神科医は、それぞれ、得意不得意分野があります。睡眠専門の治療者・神経症が得意の治療者・アルコール、薬物依存が得意の治療者・水中毒、ボーダーラインの得意な治療者、DID(解離性同一障害)・多重人格が得意な治療者。当たり前ですが、好奇心があって結構なのですが、こういう治療者は、徹底的に興味ばかりで治療し、駄目だと思うとポーンと患者を放り投げる方が多いようです。そうでない方も、いらしゃるでしょうが、私の前治療者で、ボーダー親性があり、そういう治療者の周りには、かぎつけてボーダーラインが寄ってまいります。ラベルします。これは、成田義弘さん、「青年期境界例」金剛出版で拝読いたしました。成田さんは、英訳もおできになり、いろいろ英訳もしていらしゃいました。そして、強迫(馬鹿馬鹿しいと思っているけどやめられない)に、興味を持ち、強迫症状ばかり集めていたと書いていた本も拝読しました。10数年前でしょうか。私の知人の主治医の本でした。ですから、ほんのちょっとした強迫程度で病院に言ってモルモットにされちゃう例、多いです。そして、ハマッてしまいます。
そして精神科医は、家族療法などする方も、いらっしゃいます。そういう治療者にかかると、自分の診ていた患者の子供がちょっとした症状でつれてこられて、どんな精神状態なのか、親子関係でどう症状が絡み合うのかなど、興味だけで軽症でも診たがります。そして、又、依存が起きます。治療者と患者の間には、どんな精神疾患であれ、多少の転移・逆転移が起きます。ひらたく言えば、治療者と恋愛感情を持つ患者に告白などされてうんざりする。同姓の場合でも、依存は起きます。転移・同性愛的傾向に、陥ります。これは、臨床心理士でも、同じです。
カウンセリングの世界など、どろどろなのです。一歩足を踏み入れたら、泥沼です。アメリカでは臨床心理士はクライアント(患者)と、肉体関係を持つそうです。ある精神科医から、聞きました。その精神科医の名前は、言えません。私は、以前から、その事は知っておりました。
ボーダーラインの専門家は、外国(アメリカの方)、マスターソン(分析)、カンバーグ、ガンダーソン(この方、元々自分がボーダーラインです。)、ブリンガー、ゼッケル、その他大勢のいらっしゃいます。日本に来日されると、よく信濃町の野口英世記念会館で、アフレコ(訳)で、公演されました。私の友人のピアノ発表会の会場でした。私は、その会場に出かけていきましたが、「どの学会に所属されていますか?」と、尋ねられて引き帰してしまいました。私は、過去作業所に勤め、そこの職員を目指し、勉強したことがあるので、多摩センター・中部センターなどの精神医学の公演を自費で受けていました。日本では、ボーダーラインの専門家は、成田義弘さん(名古屋にいらっしゃいます)、町沢静夫さん、牛島定信さん、東山弘子さん、林直樹さんなどがいらっしゃいます。林直樹さんは、ボーダーの入院治療がお好きだそうです。患者に自宅の電話番号を教えているそうです。「境界例の精神病理と精神療法」(金剛出版)で、拝読いたしました。
ボーダーラインの治療者は、他にも書ききれないほどいらっしゃいます。これらの治療者の中では、学会で評判が悪く、話を5分しか聞かないのに治療費を5000円も取る方がいらっしゃいます。この方は、著書で嘘八百を書いています。名前を出すと、訴えられるので申し上げられません。よく、テレビでインタビューされる方や、著書の多い方ほど、でたらめな方が多いようです。本を出すと、思い上がってしまい、出していらっしゃらない無名の精神科医のほうが、誠実な方が多いようです。
福島章さん、この方、町沢さんと組んで医学書出版されています。福島さんは、上智大学の教授もやっていらっしゃいますが、不潔恐怖症の主訴で通院した40代後半の女性患者に恋愛妄想を起こされ、60代後半までストーカーされたそうです。「精神分析で何がわかるか-無意識の世界を探る」福島章著、1986.11.20第1版発行(講談社)で、拝読しました。分析大流行の頃です。この方は、私と同じでパトグラフィー(病跡学)にも興味のある方です。私も、パトグラフィー大好きです。
精神療法は、前の文章でも書きましたが、今はすっかり廃れました。薬物中心です。脳内物質ドーバミン・セロトニンです。ドーバミンが多いと統合失調症になり、少ないとうつ病になるそうです。ですから、現在は薬物でモルモットにされます。この患者が、この薬でどうなるか、治療者は大変興味を持っているようです。新薬を試す時、治療者が、「試して良いですか?」と聞いてきたと言った、統合失調症の娘がいました。他の医者は黙って試すかどうか存じ上げておりません。不勉強です。医学書の中には、結構あてにならない本がございます。この後、医学書の選び方という訴えをしようと思います。
「危ない精神分析-マインドハッカー達の詐術」矢幡洋(亜紀書房)、これ、分析の危なさを訴えている臨床心理士の本です。「心はさみしき狩人」仮屋暢聡(実業之日本社)この方の本、医学書とちょっと違ってエッセイのようでなかなか面白いです。冒頭の「鞄を投げる女」ボーダーの事らしく、なかなか魅力的な女性です。

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