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長女も精神医療の犠牲に


                         仮福 真琴 (2007年7月29日)筆
                               (2007年7月30日)加筆

14年間の精神科医療をやっとの思いで抜け出した私(母)と入れ代わるように精神障害1級になってしまった長女。

32才~46才の人生の実りの時期を精神医療にはまり、人生を無駄にし、そこで見た日本の精神医療の実態とは、
精神科医に、プロはいない!
精神科医に、名医はいない!

誤診、ご治療による薬の過剰投与。
精神科患者の半数以上は、私は、病気で無かった、あるいは一時的な軽かったものが、医療行為によって病気にさせられた人たちだと思う。
つまりは、薬漬け。
私自身も、長女も。
その他にも、そういう人たちをいっぱい見てきた。
いい加減な治療によって、人生を無駄にされた人たち。
投薬によって起こる薬剤性の副作用なのか、病気の症状なのか解からなくなる。
医者も、解からないのが本当だと思う。
これを質問すると、大抵の医者は「両方だと思う。」あるいは、「病気の症状だと思う。」と、いい加減な答えが返ってくる。

私だけなら、まだいい。結婚後2児を生んだ後だったから。
だけど、私たちの長女。現在24才はどうなる。
14才の思春期の軽い強迫くらいで。
精神科の門をたたくのではなかった。
医者を信頼し、言いなりになるのではなかった。
そこから、私たちの愛娘は、壊れていった。

私は、非常にさめているが、はっきり言って怒りだけで生きている。
夫も、私も、毎日やりきれない思いでいっぱいだ。

そして、そのご家族の方、親御様、どうぞ当事者の心の声に耳を傾けてください。そして、家族会に入ってください。
東京の家族会は、特にたくさんあります。
ですけれど、精神病院の家族会は余り薦めません。
その病院のケースワーカーが仕切り、こちらは、言いたいこともいえません。
わたしは、一度だけ行きましたが、実にならないと思い二度と行きませんでした。

そして、セカンドオピニオンを利用してください。
そして、主治医の言いなりにならないで下さい。
減薬を医者にお願いしても、大抵の医者はしないと思います。
見るからに、当事者は過鎮静なのに、そうしたら、ご家族の方、家族会などに相談して、家族がセカンドオピニオンを利用したり、少しずつ減らしていくのもいいと思います。うちも、そうしています。
向精神薬の歴史は、たかだか50年です。
薬剤症状で脳が壊される例は、いっぱいあります。
薬剤性の精神病は、たくさん例があります。
八木剛平先生の、 「統合失調症の薬が解る本」 の一読を是非お奨めします。

どうぞ、これをきっかけに、ご自分の受けている治療やご家族の受けている治療、診断、薬剤をもう一度見直してください。どうぞ私の拙いホームページですが、一度しかない人生です。どうぞ、無駄にされないように、また誤診なら立ち直るきっかけになさっていただけたら、幸せに思います。


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