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mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。

抗うつ剤には「自殺企図」の副作用がある 2008年01月18日23:48
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)

中3女子 メモを残し鉄道自殺

全ての「抗うつ剤」の医薬品添付文書には、「自殺企図」の副作用が発生する恐れがあるという「警告」が記載されている。という事実は以外とまだ知られていないようです。

それでなくても、リスクファクターのある精神状態の人に、こんな薬を飲ませることは、死に至らしめる行為であると言っても過言ではありません。

この子が何を飲んでいたかは分かりませんが、抗うつ剤のみならず、向精神薬全般に言えることは、非常に不可解で衝動的な行動を引き起こすことがある、ということです。その行動が自殺なのか、猟奇的事件なのかは、その時々で違ってきます。しかし、周囲が理解に苦しむような行動の背景の多くに「向精神薬」の存在があることを知っておいて損はないはずです。

●参考

国内シェアトップ(売上げ510億円)の抗うつ剤“パキシル”の医薬品添付文書には下記のとおり記載されています。
パキシル錠10mg/パキシル錠20mg
(以下、一部抜粋)
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警告:
海外で実施した7~18歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照試験において有効性が確認できなかったとの報告、また、自殺に関するリスクが増加するとの報告もあるので、本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。(「効能・効果に関連する使用上の注意」、「慎重投与」、「重要な基本的注意」及び「小児等への投与」の項参照)

重要な基本的注意事項:
*若年成人(特に大うつ病性障害患者)において、本剤投与中に自殺行動(自殺既遂、自殺企図)のリスクが高くなる可能性が報告されているため、これらの患者に投与する場合には注意深く観察すること。(「その他の注意」の項参照)

効能又は効果に関連する使用上の注意:
**抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。(「警告」及び「その他の注意」の項参照)

副作用等発現状況の概要:
うつ病・うつ状態患者、パニック障害患者及び強迫性障害患者を対象とした本邦での臨床試験において、総症例867例中516例(59.5%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、嘔気130例(15.0%)、傾眠117例(13.5%)、口渇72例(8.3%)、めまい50例(5.8%)、便秘49例(5.7%)、頭痛48例(5.5%)、食欲不振45例(5.2%)であった(承認時)。
使用成績調査3223例中、501例(15.5%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、嘔気158例(4.9%)、傾眠119例(3.7%)、食欲不振42例(1.3%)、めまい41例(1.3%)であった(第8回安全性定期報告時)。
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要するにこういうことです・・・。

「今、あなたに処方しようとしているこの薬を飲むと、自殺したくなる衝動に駆られるかもしれません。また自殺企図まではしなくても、60%くらいの人々に不安、焦燥、興奮、錯乱、幻覚、反射亢進、ミオクロヌス、発汗、戦慄、頻脈、振戦などの副作用が起きるという事実があります。そして、この薬の効果は偽薬(小麦粉を練ったもの)を飲むのとたいして変わらないという報告もあります。 あなたにはこの薬を服用する権利も、服用しない権利もあります。」

こういうインフォームドコンセントが行われていたら、このような薬をあなたは子どもに飲ませますか?

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精神医療の問題点(サイクバスターさんの日記から転載)

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