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mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。

化学的ロボトミー 2008年05月26日09:27
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)

ロボトミー手術というものがあります。

lobotmy = lobo(前頭葉・中肺葉などの「葉」をあらわす)+tomy(切除する) つまり、総じて言ってしまえば脳の一部を切除する手術のことです。

もちろん、甚だしい害をもたらすことは間違いありません。かつてこの手術は究極の治療として賞賛されました。しかし、事実を知らない人々による賞賛の陰で、尋常でない数の人の命が奪われていました。

もちろんこのような手術を考案したのは精神科医であり、実践していたのも精神科医です。

このような、劇的な手法は精神科医の正体を自ら露呈することとなり、非難を浴びることになりました。

精神科医はこの非難をかわすために、ロボトミー手術ほど劇的ではないものの、しかし確実にロボトミーと同じ効果をもたらすものを探していました。それが1950年代に発見されました。 「ソラジン」という薬物です。これこそまさに化学的ロボトミーなのです。

フランスの精神科医ジャン・ドレーはもともと合成染料として開発された薬品、ソラジンが患者に強烈な作用をもたらすことを発見し、これに「抗精神病薬」と称して売り出しました。
「ソラジン」は手詰まり感のある精神医療ビジネスの状況を一変させるものとなりました。同時期にそれを更に進展させようと、「薬品をどのようにとうよするかは医師の処方箋によって決定される」という法律を制定させました。これにより、製薬会社は医師を味方に引き込もうとしたのは言うまでもありません。

ソラジンが発売されてから8ヶ月のうちに、米国では精神科医によって約200万人の患者に投与されました。その4分の3が施設に収容されていない患者でした。精神科医と製薬会社は一生薬を消費し続けてくれる顧客を作り出すために、世間に化学的ロボトミーを押し付けようと躍起になっていました。

1960年だ中盤…アメリカの成人のうち48%が、向精神薬を服用した経験を持つまでになり、精神医学と製薬会社は何十億ドルものカネを手にしました。


「これらの薬物は…自分の内面の奥深くからくる。その苦痛がどこから来ているのか見当もつかない…苦痛を和らげるすべもなく、ただ圧倒されてしまう」
~ジャック・ヘンリー・アボット~『獣の腹の中で』 より

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精神医療の問題点(サイクバスターさんの日記から転載)

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