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mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。

ライプツィッヒ大学の愚か者 2008年05月28日10:57
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)

ドイツ・ライプツィッヒ大学教授 ウィルヘルム-ヴント

この人物こそ、現代精神医学の理論的基礎を構築した者です。人々を戦争や犯罪、混乱へと導く人々が好んで使った理論がまさにここにあります。

「心理学(Psychology)」という言葉が最初に英語に現れたのは17世紀で、「psyche(魂)」と「ology(~に関する研究)」に由来します。心理学は哲学に属する主題の一つであり、心と身体を別々の実体であると見做していました。フランスの哲学者ルネ・デカルト(1596~1650)は「心と身体は別ものである。なぜなら、身体から何か(例えば足)が取り去られたとしても、心は何かを失ったと見做さないからである」と理由付けました。二元論(対立する2つの根本原理から個々の実在を説明する見方)として知られているデカルトの哲学は、心は通常の物理的実体のように空間の中に存在するものではなく、それ自体自由に思考することが出来、目的と意志の自由を持っている、と結論付けました。人間の問題が「魂」である限り、それらに取り組むのは聖職者の領域に属することでした。

しかし、1879年ドイツ・ライプツィッヒ大学教授 ウィルヘルム-ヴントが、魂の研究は「エネルギーの無駄遣い」であり、人は動物以外の何者でもないと主張する「実験」心理学を公表しました。ヴントと彼の同僚の心理学者たちは、人間の問題を「生物学」用語で“再定義”することで、そのような問題の治療法としてそれに払われるカネを、自分たちの領域内に確保することができました。

ベルの音で唾液をたらすように訓練される犬と同様に、人間も簡単に操ることが出来る動物であると主張するヴントの新しい「科学」は、好戦的な政府に歓迎されたのは言うまでもありません。

特に時の「鉄血宰相」オットー・フォン・ビスマルクの野望に火をつけました。ビスマルクは自分が作り上げた強力な軍事国家を維持するために、一般大衆をコントロールしようとしていたからです。そうした支配欲によって何百万人の人々に死がもたらされました。

犬は車を運転せず、馬が傑作絵画を描くことはなく、協奏曲が猿のオーケストラによって演奏されることがないというように、人が単なる動物であるという理論は簡単に反証することができますが、心理学と精神医学はヴントの生物学的理論を採用しました。ペットが主人によってしつけられるように、人は環境に影響されている生き物であり、自分の考えや行動に対して意識的なコントロールを及ぼすことは殆どないと宣言されたのです。

しかしながら、心理学と精神医学のどちらにおいても、望ましくない振舞いの生物学的原因が科学的に特定されたことはありません。また、なんの有効な治療法も提示されたことはありません。

『暴かれた心理学』の共著者 ライアン・バズラーはこう述べています。
「魂の存在の否定によって、人の心の中に良心は存在せず、その人の行動をつかさどる高い規律や倫理観もないということになりました。人はただ自分の衝動に基づいて行動し、自分の脳が命ずるままに行動しているというのです。そんな馬鹿なことはない、というのは直感的に分かります。私たちは脳の奴隷ではありません。いいですか、私たちは『ああ、私の脳はこっちに行きたがっている』と思いながら歩いたりはしませんよ」 …と。

偶然か必然か… 時の好戦的指導者の後押しにより、大量の資金と大量の人的・物的支援を受けた「ライプツィッヒ大学の愚か者」の理論が世にはびこっただけです。しかし、二度の世界大戦やその後の世界で行われている戦争やテロの多くがこの理論を採用し、地球上に「混乱と不幸」をもたらしているのです。

性悪説を唱える人がいたら注意しましょう。自らが「悪」であると自認しているのです。そして、「みんなも俺と同じ『悪』なんだ」と言っているのです。完全な誤りです。 こうした理論が社会に退廃と無秩序をもたらしてきた事実をよ~く見ましょう。
「悪と自認している人」に近づく必要はありません。自らライオンの檻の中に入っていくだけです。

ライプツィッヒ大学の愚か者の理論信奉者を遠ざけておくことは、精神衛生上もっとも重要なことです。

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