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mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。

精神医学は何も知らない、何も出来ない 2008年06月17日17:46
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)

宮崎死刑囚 3通りの精神鑑定 (毎日新聞 - 06月17日 11:41)

精神科医が犯罪被告人の精神鑑定を行うのであるが、これほど虚偽と茶番に満ちたものはない。
そもそも、精神科医が「精神(心)の専門家」であるということ自体が誤った合意に過ぎません。

実際のところ精神科医の不可解な鑑定が法廷を混乱させています。

渋谷で起きた夫のバラバラ殺人事件の公判で、夫を殺害したとされる被告が「短期精神病性障害」であり、責任能力を問えない心神喪失の状態にあったという精神科医の見解が示されています。

「心神喪失者の行為は、罰しない」とする刑法第39条がそもそも問題ですが、この精神科医の見解にはさすがに驚かされました。こんな鑑定がまかり通り、精神科医がさらに他人の責任に干渉するようになれば、もはや人間の社会は成り立たなくなります。最終的には、問題行動は全て一時的な精神障害とみなされ、誰も責任をとらない世界になるでしょう。

光市母子殺害事件でも、秋田連続児童殺害事件でも、訳のわからない精神鑑定の結果が精神科医から提出されたことが話題になっています。そろそろ、精神鑑定に対する幻想が払拭され、本当の姿が知らされてきたころだと思います。精神鑑定は、DNA鑑定のように科学的で精度の高い鑑定ではありません。精神鑑定をすれば事件の原因が分かると期待する人がいますが、決してそんなことはありません。精神科医の余計な見解や評価が入ることで、むしろ事実が歪められることがあります。

渋谷バラバラ殺人事件で検察側の精神鑑定医となった金吉晴医師は、国立精神・神経センター精神保健研究所の部長を務め、国内のPTSD治療の第一人者と言われています。日本トラウマティック・ストレス学会の前会長であり、精神障害へのアンチスティグマ研究会会員でもあります。しかし、この精神科医は2006年11月8日、叩かれて難聴になった女性患者から訴えられた裁判で敗訴し、約150万円の支払いを命じられています。

金医師は、叩いたことを「治療の手段」と主張していましたが、判決は「治療とみるのは常識に照らして無理がある」とし、「改ざんをする人物の供述の信用性は低い」と金医師の主張を退けました。カルテを改ざんするような信用の低い人物に、このような重大事件の鑑定を任せてよいのでしょうか。

とはいえ、あまりにも世間の常識とかけ離れたことをし過ぎたのでしょう。精神科の診断や治療が必ずしも科学的、客観的事実に基づいたものではないということに、人々がようやく気付いてきました。以前なら、ちょっと変な精神鑑定が出たとしても「心の問題は難しいね。専門家がそう言うのだから、そうなんだろうね。」くらいの反応で終わっていたでしょう。やはり、昨年夏の朝青龍騒動の影響が大きいでしょう。朝青龍関に対する診断が、精神科医ごとに見事に異なったことで、精神科の診断の客観性に疑問を抱き始めた人が多くなったようです。

さて、現在国や地方自治体が力を入れている自殺対策では、精神科の早期受診・早期治療が大きな柱とされています。しかし、そこには2つの大きな問題があります。一つは、うつ病などの精神障害の診断や治療そのものに問題があるという点です。もう一つは、精神医療で規範的とされる診断や治療レベルすら提供できない質の低い医療機関が多数存在するという点です。

精神科や心療内科クリニックが乱立する現在、劣悪な医療機関もかなり存在します。最近、リタリンなどの向精神薬を安易に大量に処方したり、無診察で向精神薬を出したり、カラ診察等で診療報酬を不正に受給したりしていた精神科クリニックが摘発され、話題になっていますが、氷山の一角に過ぎません。断言しますが、このようなクリニックは他にも多数存在します。病院の場合は定期的に行政が指導に入りますが、クリニックの場合、保健所や社会保険事務局に苦情や通報がいかない限り、直接立ち入ることがないため、乱脈医療が横行して無法地帯となっているのです。

そのような質の低い医療機関が多く放置されている結果、患者はずさんな診察で漫然と薬漬けにされ、自殺などに追い詰められています。リタリンを処方されて依存症になり、大量服用した末に義父の口に電気ドリルを突っ込んで殺害するという凄惨な事件も起きています。


<町田義父殺害>2審も無罪判決 リタリンで幻覚 東京高裁
3月10日19時22分配信 毎日新聞

 東京都町田市で06年に義父を殺害し自宅に放火したとして、殺人罪などに問われた男性(43)の控訴審判決が10日、東京高裁であった。植村立郎裁判長は、1審・東京地裁八王子支部の無罪判決(07年7月)を支持し、検察側の控訴を棄却した。植村裁判長は「当時、男性はリタリンによる著しい幻覚妄想状態に支配され責任能力が欠如していたという疑いが残る」と述べた。

 判決によると、男性は06年1月13日、70錠のリタリンを短時間に服用後、電気ドリルやナイフなどを使い、同居していた義父(当時69歳)を刺して出血性ショックで死亡させ、自宅に放火した。

 公判で、検察側は「リタリンが誘発する精神疾患で著しい幻覚妄想状態だったが、人を殺害したという認識や善悪を識別する能力はあった」と主張。弁護側は「善悪を識別して行動する能力を完全に失っていた」と控訴棄却を求めていた。

 植村裁判長は「男性には行動をコントロールする能力はあった可能性がある。だが善悪などを識別する能力を欠いていた疑いは払しょくできず、(心神喪失の疑いが残るとした)1審判決の判断に誤りはない」と指摘した。

 弁護人の南部憲克弁護士は「投薬管理もできない中毒状態の男性に、医師がリタリンを大量処方したのが原因。ずさんな処方をする医師は後を絶たず、チェックする仕組みを早急につくる必要がある」と話している。【精神医療取材班】

最終更新:3月10日19時27分


心の健康を求めて精神科にかかったはずなのに、悪化させられるなどの被害に遭う人が後を絶ちません。誰も薬物依存になることなど望んでいませんが、結果として多くの患者が知らないうちに薬の依存から抜けられなくなっています。被害に遭わないためには、心の専門家という肩書きを妄信することなく、(なぜか精神科医が知らせない)命と健康を守るための情報を知る必要があるでしょう。

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