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mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。

暴力の源・・・ 2008年07月06日20:27
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)

今年も半分を過ぎましたが、少なくとも猟奇的で動機が不可解な事件は少なくとも50件以上は起きています。

6月も柏市で77歳の老人が一家4人を殺害する事件が起きています。似たような事件があり過ぎていちいち覚えていませんが、今年4月には、「妹を殺せば幸せになれると思った」という理由で、庭にあった石で就寝中の妹の頭を殴って殺害した姉が逮捕されるという事件が横浜で起きています。2005年1月には、不眠症の治療を受けていた男が、妻と長女と長男の3人を鉄アレイで殴って殺害するという事件も起きています。

昔から身勝手な無理心中事件はありましたが、心中事件では片付けられない異常さが最近の事件では目立ってきています。今回の事件で気になるのは、容疑者が不眠症のために投薬治療を受け、うつ病の疑いと診断されていたことです。恐らく抗うつ剤も投与されていたでしょう。また、容疑者が気を失って倒れていたと報道にありましたが、これも気になります。後悔と自責の念によるものでしょうか。それとも、薬物の影響だったのでしょうか。

アメリカでも同じような事件が起きています。ある男が妻と子どもと孫を突然撃ち殺し、その後自殺を遂げたという事件がありましたが、この事件には抗うつ剤「パキシル」が絡んでいました。2001年6月7日、ワイオミング州地裁は、事件について責任があるとしてパキシルの製造元に対し640万ドルの支払いを命じました。余談ですが、アメリカでこの画期的な判決が出た翌日、日本ではパキシルを処方されていた男が小学校に乱入し、8人の命を奪う事件が起きています。そうあの池田小学校の事件です。

ついでに、このパキシルについて調べてみました。医薬品医療機器総合機構は、報告された副作用と思われる症例をホームページで公表していますが、今月9日には平成19年11月、12月分の情報を追加しています。その中にこんな症例がありました。

気力低下と外傷後ストレス障害でパキシルを処方されていた30歳代の女性に「殺人念慮」という有害事象が見られたということでした。
症例一覧
ちなみに、リタリンについても「殺人」という有害事象が報告されています。
症例一覧
「放火癖」も同時に報告されているので、義父の口に電気ドリルを突っ込んで殺害した後に放火したあの事件のことでしょう。

不可解な殺人事件や傷害事件、自殺が多発しています。事件を起こした人が精神科で治療を受けていた場合、本人に責任があった、なかったという実りのない議論ばかりが繰り返されますが、そんなことをするくらいなら、その主治医の責任を追及するべきでしょう。

事件は勝手に起きるわけではありません。精神科医が何と鑑定しようとも、事件を起こしたからには、やはり本人に責任があるという事実は変わりません。それでも本人に責任がないという理由で無罪あるいは減刑にするというのであれば、その減らされた分の刑を「責任者」に負わせるのが筋でしょう。治療に責任がありながら悪化させ、その状態(心神喪失や心神耗弱)を引き起こした張本人を罰するなら国民も納得するでしょう。

今回の事件に関しては、本当に治療は適切だったのでしょうか。そこを明らかにすることが真相解明の第一歩でしょう。

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他の日記

精神医療の問題点(サイクバスターさんの日記から転載)

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