mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。
違法薬物と合法薬物 2008年07月10日 10:38
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)
昨日は「薬物…」について都内の中学校で講演を行ってまいりました。
精神医療の問題を扱う人が、何故違法薬物の問題を取り扱うの?
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
精神医療の問題を調査していくと、おのずと薬物(麻薬)の問題にぶち当たってくるのです。
「麻薬及び向精神薬取締法」という法律があるように、その作用性においては麻薬と向精神薬は殆ど同じです。実際のところ化学組成なども非常に酷似していると言われています。
向精神薬にもアッパー系やダウン系があるように、麻薬にもアッパー系・ダウン系があります。
アッパー系は麻薬なら覚せい剤やMDMA・コカインなど。向精神薬なら中枢神経刺激薬(リタリン、コンサータなど)や抗うつ剤に該当します。
ダウン系 … 麻薬ならヘロイン・大麻など。向精神薬なら睡眠導入剤や精神安定剤がこれに該当することでしょう。
作用性に多くの共通点を持っているのですから、向精神薬が麻薬同様の破壊的結果を招く危険性が極めて高いことは容易に推測できるでしょう。
(中毒・依存・薬の正当化・暴力・家庭破壊・そして予期せぬ死…です)
そして、麻薬と精神医療の関わりはその根本から密接に絡んでします。まず、指摘をしておかなかうてはならないのが、現段階で違法とされている薬物に関して、精神医学がその使用を認めさせようとする動きがある…ということです。LSDを医療用として認めさせようという動きがあります。彼らは精神や心に直接作用する薬を使うことに駆り立てられているかのようです。
そして、何よりもLSDにせよMDMAという薬物にせよ、これらの薬物が生まれた根本は精神医学にあった…ということです。
(MDMAは1912年にメルク社が向精神薬として作ったものです。当時は承認されていましたが今は違法です。今問題になっている「リタリン」についても同じ道筋を歩んでいるではないでしょうか…。)
10年以上前に大量破壊活動を行ったオウム真理教内では、教団幹部であり東大卒の精神科医(佐々木正光ら)が、イニシエーションのためと称して、サティアンでLSDや覚せい剤を作っていたというのは周知の事実です。そして、これらの薬物が「オウム産」といって堂々と街中で売られていたというのも事実です。
麻薬が人を悪化させることは誰もが知っていることです。もちろん精神科医とてその事実は目にしているはずです。しかし、彼らはそれを止めようとしないばかりか、それを推進することに必死です。それは、どのような理由でもいいのです。
そんな彼らを「人を悪化させることが好きな生き物」と定義することは穿った見方とはいえないでしょう。
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