mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。
睡眠薬の実態・・・ 2008年10月14日21:05
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)
■茨城の中毒死事件、検出薬物は睡眠薬の可能性高い
(読売新聞 - 10月14日 14:33)
睡眠薬は今や日本で18億錠も出されています。
この薬の危険性は昔から指摘をされていました。自殺にも用いられるのです。
もちろん致死量は薬によって違いますが、20錠も一気飲みすれば簡単に死に至ることでしょう。
長期服用に関しても、依存性、中毒性などの問題を抱えています。
その事実を表す数字として、下記のようなデータがあります。
酒石酸ゾルピデム(商品名:マイスリー)―睡眠導入剤
【2007年度】
自殺企図:1件
錯乱状態:6件
譫妄:7件
異常行動:6件
トリアゾラム(商品名:ハルシオンなど)―睡眠導入剤
【2007年度】
殺人:1件
身体的暴行:2件
攻撃性:1件
異常行動:1件
また各国の行政当局からも以下のような警告が発せられています。
2005年3月:英国下院の厚生委員会は、ベンゾジアゼピン(マイナートランキライザー)に対する審理結果について「ベンゾジアゼピンの副作用には、今や過剰鎮静、注意力低下、記憶障害、何らかの依存症といったものが含まれることは知られている。突然の中止は、けいれんのような強い離脱症状を患者に引き起こす場合がある。」と発表しています。
2007年3月:FDA(米国食品医薬品局)は、睡眠薬(催眠鎮静剤)が、「居眠り運転」(完全に起きてはいない状態での運転、あるいは運転した記憶がない)の危険な副作用を引き起こす可能性があると警告しています。
2007年4月:オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局は、睡眠薬のスティルノックス(マイスリー)の製造元に対して、夢遊症状、幻覚、記憶喪失など、異常で危険な行動の報告を受けて、アルコールと併用して服用することに対する警告を改訂するように命じています。
2007年6月:日本の厚生労働省は、製薬会社に対し、睡眠薬が夢遊症状などを引き起こす危険性について示すよう医薬品添付文書の改訂を命じています。
今回使用上の注意改訂があった睡眠薬一覧
エスタゾラム: ベンゾジアゼピン系 中時間作用型 商品名:ユーロジン
ニトラゼパム: ベンゾジアゼピン系 中時間作用型 商品名:ベンザリン
ニメタゼパム: ベンゾジアゼピン系 中時間作用型 商品名:エリミン
ハロキサゾラム: ベンゾジアゼピン系 長時間作用型 商品名:ソメリン
塩酸フルラゼパム: ベンゾジアゼピン系 長時間作用型 商品名:ダルメート、ベノジール
ロルメタゼパム: ベンゾジアゼピン系 短時間作用型 商品名:エバミール、ロラメット
クアゼパム: ベンゾジアゼピン系 中時間作用型 商品名:ドラール
フルニトラゼパム: ベンゾジアゼピン系 中時間作用型 商品名:サイレース、ロヒプノール
ブロチゾラム: ベンゾジアゼピン系 短時間作用型 商品名:レンドルミン
塩酸リルマザホン: その他の系統 短-中時間作用型 商品名:リスミー
アモバルビタール: バルビツール酸系 中時間作用型 商品名:イソミタール
バルビタール: バルビツール酸系 長時間作用型 商品名:バルビタール
フェノバルビタール:バルビツール酸系 長時間作用型 商品名:フェノバール、ルミナール
ブロムワレリル尿素:有機ブロム化合物 短時間作用型 商品名:ブロバリン
ペントバルビタールカルシウム:バルビツール酸系 短-中時間作用型 商品名:ラボナ
抱水クロラール: 抱水クロラール系 中時間作用型 商品名:エスクレ
18億錠ものキケンな物質が出回っている日本の現状を憂慮しないではいられません。
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