mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。
読売新聞記事より 2008年11月27日11:58
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)
精神医療の姿が暴かれつつあります!!!
子供でも、統合失調症と誤診される場合がある。
神奈川県の中学生A君(14)は、中学1年だった一昨年秋、急に不登校になった。母親(44)がしかって学校に行かせようとしたが、声を荒らげて拒んだ。
深夜、「沖縄に行きたい。なぜ連れて行ってくれないんだ」と騒ぐ。「オレなんか生きる価値がない」と、自宅マンションのベランダから飛び降りようとすることもあった。両親は会社を休み、付きっきりで見守った。
それまで、優しくて責任感が強く、親の言うことをよく聞く子だった。小学校では野球チームの主将を務め、中学では硬式野球のクラブチームに入った。
中学1年の夏休みは、野球や勉強で、全く休日がなかった。このころから「疲れた」「旅行に行きたい」などと漏らすようになったが、母親は「踏ん張り所」と考え、励ました。
夏休みが明けると、不登校になり、その年10月、大学病院を受診した。担当した女性医師は、母親から30分ほど経緯を聞いた後、本人に質問した。
「暗闇を怖いと思うことはある?」
「うん」
「何か不思議なものが見えることがある?」
「番組が終わった後のテレビみたいな、ざらざらしたものが見える」
本人の診察は5分弱。診断は「統合失調症の前駆段階」だった。
抗精神病薬などを飲み始めた。すると、1日の大半を眠って過ごし、目覚めると、以前にも増して感情を高ぶらせた。「なぜ沖縄に連れて行ってくれないんだ。いつもうそばかりだ」などと叫んだ。
母親からA君の様子を聞いた医師は、さらに薬を増やした。みるみる生気がなくなり、よだれを垂らし、失禁した。
実は、この中学校では、生徒による暴行や、恐喝まがいのトラブルが繰り返されていた。
A君が「なぜ注意しないのか」と訴えても、教師は動こうとしない。A君自身も、問題の生徒たちから金を要求されたり、顔に絵の具を塗られたりと、いじめの対象になった。
母親は、A君の日記などから、そうした事情を知り、担当医師に「本当に統合失調症でしょうか」と疑問をぶつけた。
返ってきた言葉は「息子さんの病気を認めたくない気持ちは分かりますが、もう発症しています。いま治療をやめると、さらに悪くなります」だった。
(2008年10月31日 読売新聞)
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