mixiの中で『現代の精神医療』の問題点を取り上げた 市民の人権擁護の会サイクバスターさんの日記を、本人から許可を頂き転載しています。
病名の捏造と誤診 2009年02月21日19:00
(mixiのサイクバスターさんの日記から転載)
それらしく聞こえる「病名」・・・しかし、なんの根拠もなくただただ病名だけが社会に蔓延していると感じる方も少なくないでしょう。
特に精神医学に於ける病名は、その全てにおいてそれが言えます。
病名そのものになんの科学的根拠がないので、その診断は「医師の主観」ひとつにかかってきます。当然このような状況ですから、誤診がなされるのも当然のことです。
10人の精神科医が全く違う診断を下すことも珍しいことではありません。
今、精神医療ではこの誤診の問題を避けるために、いくつかのキャンペーンを行っているようです。
1、効果を出すことができなかった治療に対して、「それは、別の病気や異なるタイプの病気であった」こととするため、更に新たな病名を作り出す。
現在、日本ではDSM-4というアメリカ精神医学会が発行した「精神障害の診断統計マニュアル第4版」というマニュアルに基づいて診断をしている医師が多いのです。このDSMに掲載されている疾患は374にのぼります。そして、今第5版の編纂が行われていますが、第5版では500を超えてくるといわれています。そうやって、次々に病名が開発されていきます。当然のことながら、新たに開発された病名にも科学的根拠などはありません。
2、診断技術の未熟さをなくすため・・・と称して、新たな診断マニュアルの作成と導入を呼びかける。
DSM-5の発行と同時に、世界精神医学会が進めているのはWHO(世界保健機関)が発行しているICD(疾病及び関連保健問題の国際統計分類)の普及です。 今、世界精神医学会の元会長である「ノーマン・サルトリウス」が来日して、診断技術の向上のための啓発活動をしています。
【この人物こそ、日本をクスリ漬けに向かわせ、医療を崩壊させた張本人です。】
ノーマンは30年ほどWHOの精神保健部長を務めてきた経歴の持ち主で、今でもWHOに対する影響力は極めて大きい人物です。
彼の意図は、最近問題視され出したDSMへの批判をかわすため、ICDという別のマニュアルで新たな診断技術の向上を図ろうと鋭意努力している・・・というアピールをすることです。
ICDとDSMは昔から存在してきました。しかし、アメリカ精神医学会の影響を強く受けている日本ではDSMによる診断が主流となっていました。しかし今の逆風を受けて、ICD-11(現在はICD-10)を発行させそれをDSMに代わって普及させ、精神医学は誤診の問題に積極的に取り組んでいると見せかけたいのでしょう。
現在、研修医や通常医療の医師への診断研修がかなり積極的に進められています。もちろん、これらの裏には製薬会社が強力にバックアップしています。
いつまで、こんな茶番を繰り返すのでしょう・・・。
何人の人を殺せば気が済むのでしょう・・・。
精神医学は社会にとって全く不要であるだけでなく、害をもたらすものとして徹底的に排除されるべきものです。
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